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2007年12月30日 (日)

今年の事は今年中に振り返りましょう。そうしましょう。

先日の敗戦で07シーズンが終了したエスパルス。まずはお疲れ様でした。ただ2年連続でのベスト8止まり、クボを国立まで連れて行けなかったのは残念で仕方ない…とまあ、終わった事を気にしても仕方ない!!2007年シーズンを振り返ろう。

 

今年のエスパルスの成績

リーグ戦:4位(18勝7分9敗 勝ち点61)
ナビスコ杯:グループリーグ敗退(2勝2分2敗)
天皇杯:ベスト8

 

リーグ戦は昨シーズンと変わらず4位。昨シーズンの躍進がウソでは無かった事の証明ができたのは大きかったのでは?しかしこの4位、優勝争いとは遠い4位だった…ただ、下との差もあり、去年とは違って早くから4位以上は確定だったが。

シーズン前半は、昨シーズン同様、勿体ない取りこぼしも多かったかな…特に広島、甲府、横浜FCと、結果的には降格してしまった3チームから勝ち点3取れなかったのはなぁ…他にも川崎戦なんか、あんなミス無ければ引き分け以上に持ち込めたし、FC東京戦は…あれは完敗だったか(爆)

しかしシーズン後半、柏戦の快勝を皮切りに、これまた昨シーズンと同様に快進撃が始まる。新潟戦からの4試合連続無失点での勝利は、内容こそ完璧ではなかったものの、チャンスを逃さずゴールを決め、勝ち点3をゲットしていた。中でもエコパでのダービー、あのジェジンのゴールは今年1番のシーンだった!!その後、2連敗したものの、昨シーズンとは違い、10月以降も連勝したのが、下との差をつけた要因だったと言えよう。ただ、最後は失速し、可能性のあった3位以上も無くなり、鹿島の劇的優勝をアシストする形になってリーグ戦終了。

 

今シーズンはフェルの加入によって中盤がボックス型からダイヤモンド型になった事で戦い方も変わったため、やはり序盤は苦戦した。しかし、日が経つに連れて周りもフェルとの連携も高まり、良いサッカーも出来るようになってきた。その結晶が、誰もが言うようにガンバ戦だったと言えよう。監督の目指すサッカーが出来れば、ああやって上位にも快勝できるってのが分かった。来シーズンは多少選手も変わってくるだろうから、別の戦い方も考えなければいけないけど、今シーズンで基盤はできただろうから、+αの戦力を活かして、狙うはやっぱりタイトル奪取だね!!

 

そして、今シーズンのエスパルスのMVP。無論、高木和道選手でしょう!!今シーズンはチーム事情もあって、副キャプテンではあったが、殆どの試合でキャプテンマークを巻いて試合に出場。そして、長身DFらしからぬクレバーなディフェンスと統率力でエスパルスのDF陣をまとめていた。特に今シーズンは長年エスパルスのDFラインを牽引してきた森岡、斉藤の両CBが抜けてしまい、彼に掛かる責任というのは非常に大きくなっていた。そのようなプレッシャーも物ともせず、シーズン通して怪我することもなく頑張ってくれた和道は、完全にチームのMVPと言っても過言ではないのだ!!これにセットプレー時の得点力が加われば、岡田ジャパンにも召集されるようになるのでは?と大きく期待。

 

 

こっからは個人的な振り返り。

今シーズンは開幕戦の神戸戦に始まり、ホーム最終節の千葉戦まで、計9試合に参戦。一応、過去最高記録です。遠く西部の地からよく頑張った方だと思います、ハイ。ちなみに観戦成績は6勝1分2敗。勝率も過去最高です、ありがとうございました。FC東京戦までは勝ちと負けが交互だったけど、この法則だと負けになる9月のダービー戦で劇的な勝利を収めたため、この法則も崩壊したのでしょうww今シーズン最も印象的だったゲームもやはりこれかな。内容的にはガンバ戦か川崎戦になるがwww

年々、観戦数も増え、勝率も上っているのは非常に良い事。来シーズンも数多くスタジアムに足を運べればと思っています!!今シーズンは日本平とエコパのみだったので、来シーズンは遠征も行きたい。関東アウエーには2、3試合ぐらい行けたらいいな。

 

最後に。今年もこんなしょーもないブログを見て頂いてありがとうございましたm(_ _)m特に、ここ3ヶ月ぐらいは週1もしくはそれ以上空く事もザラになってしまい、いつもこのブログを見て下さっている方々には本当に申し訳ないと思っています…でも、1人でもこのブログを見て頂ける方、コメントしてくれる方が居る限りはずっと続けていきますので!!恐らく、今後も更新頻度は向上するとは言い難いですが、努力はしますので。なるべくサッカーネタを拾って更新していきます。

これが今年最後の更新になると思いますので最後に一言。

今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします!!

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2007年12月20日 (木)

借りパク厳禁!!

プライベートな事はミクシィに書いているから、こっちはサッカーネタ専門になってしまい、ネタも無ければ更新頻度も下がってしまうという…実際、ゆっくり書く時間もないからなぁ。今日は時間があるので頑張って書く!!

 

まずはJリーグアウォーズ。エスパルスから何か賞に選らばれる可能性があったのはテルのフェアプレー個人賞(ある意味確定だったけどねww)、優秀選手賞に選ばれたアオとテルが果たしてベスト11に選ばれるか!?というところだったけど、予想通りテルのフェアプレー個人賞のみでしたww4位になったとしてもベスト11には誰も選ばれない…これが現実か。エスパルスより下の川崎から2人選ばれてるけど、ジュニーニョは得点王だし、憲剛は選ばれて然るべき選手だとは思うし、仕方ない気もするけど、チームの失点数的に見るとガンバよりもエスパルスが若干上回ってるから、そこはアオでも良いのでは?と思わないこともなかった。まあ、彼はまだ若いし、チャンスは沢山あるだろうから。あと、優勝した鹿島からは岩政のみで、ACL優勝した浦和からの選出が目立ったのは今シーズンを象徴しているよね。あ、岡崎さん、ピン芸人枠お疲れ様ですwww

 

あと、エスパルスにも移籍の話がチラホラ。どれも出て行くニュースばかりですけど…

平岡康裕選手 コンサドーレ札幌へ期限付き移籍決定のお知らせ

突然噂になって、2日ぐらいで決定したな。平岡は今シーズン、期待してたけど、岩下が第3CBの座を手中にするぐらいの活躍したから、昨シーズンほど公式戦には出られず、本人としても不本意なシーズンだったと思う。DFに限った話ではないけど、やっぱり試合に出て経験積むことで成長できると思うし、今回の札幌へのレンタル移籍は本人にもプラスになるはず。向こうも平岡のこと高く評価してくれているし、期待できそう。ただ、借りパクだけは絶対に避けてくれ。エスパルスに必要不可欠な戦力なのだから。頑張れ同学年!!

 

他にも正式発表にはなってないが、こんなニュースも…

清水からレンタルの太田が柏完全移籍

まあ、これが1番良い選択肢なんだろうね。恐らく、エスパルスに戻って来てもポジションは保障されてないし、それならば半シーズンで活躍できたチームで来季以降もプレーする方が彼のサッカー人生にとってもプラスになるはず。個人的に好きな選手だし、移籍決まったときはショックだった。だからと言ってエスパルスで燻っている彼を見るのもそれはそれで辛い。まあ、正式発表になった時にまた悲しもう(爆)あと、この記事の中に浩太がレンタルで柏に移籍という文が…1、2週間前にもどこかでこの情報出てたけど、二度目となると信憑性が更に…浩太も開幕戦では「今年はやってくれるかも!!」と思ったが、相次ぐ体調不良で今年もフルに活躍はできず終い。オレンジレジスタとして期待をされていながらも、それに見合った活躍が出来ないシーズンが続いており、確かに環境を変える必要はあるかもしれない。ただ、不安なのは、借りパクされないかってのと、監督が…柏というチーム自体は、キタジを筆頭にエスパルス関係者が多く、あの独特な応援も好きで良いチームだとは思ってるけど、如何せんあの監督が…にしても、柏にキタジ軍団が相次いで流れ込んでるなww何なら和田さん(今年は横浜FCに在籍)も獲得したらいかかでしょうか?(爆)

 

ここまで来るといい加減補強の話が出てこないと不安になってしまうのだが…20点FWマダー?や、柳沢は20点FWじゃないからな!!

 

明後日の天皇杯、ベスト11が3人も居るガンバ相手だけど(軽く皮肉込めてww)、10月のときみたいな試合を期待してるんで!!フェルもこの試合まで居てくれりゃあいいのに…

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2007年12月 9日 (日)

桃太郎の歓喜

昨日は天皇杯、入れ替え戦等、色々あったので更新。

恐らく試合前に発表されたのかな?この2つのニュースについて。

フェルナンジーニョ選手 清水エスパルスへ完全移籍決定のお知らせ

児玉 新選手 清水エスパルスへ完全移籍決定のお知らせ

 

今シーズン加入し、1年で必要不可欠な存在となった両名が無事に(?)完全移籍となり、改めてエスパルスの正式な一員に!!期限付きだっただけに、今シーズンの活躍で呼び戻される可能性もあったが、来シーズンもエスパルスで戦ってくれることを選択してくれた2人には本当に感謝!!児玉にはイチみたいにゴールに繋がるプレイが増える事、フェルにはシーズン序盤から持ち味を発揮してゴール量産してくれる事を期待したい!!!

 

次は天皇杯。

エスパルスは遠く岡山の地でマリノスと対戦。サークルだったため、ケータイサイトから逐一情報を確認。最初見たとき、いきなり1-0とリードしていてビックリしたwwイチだったからレーザービームかなと思ったけど、CKからだったんだね。で、次に見たら2-0とリードしていて更にビックリwwwオウンゴールとあったので、どんな形で入ったのか気になってたけど、スパサカで見たら…また上手く合わせたもんだ(爆)後半の途中で確認したところ、2-1となっていて、まあこのままリードを保ってくれればいいか、と思っていたが…

3時過ぎに終わってるかな~と思って見たのだが、最初に延長の文字が見えてビックリしたが、スクロールして更にビックリしたwwwwロスタイムに追いつかれたのは正直情けないが、その後延長前半の15分で3点ってww5-2の数字を見ての第一声は「ナニコレ?」でしたよ(爆)ただ、途中出場した2人が結果を出してくれたのはかなりの好材料じゃない?リーグ戦では20試合以上に出場していながら0ゴール、おまけに年俸も高くてコストパフォーマンスに難のあった西澤が帳尻合わせのような2ゴール、この前の鹿島戦でデビューした原が2戦目にしてプロ初ゴールと、トーナメント戦においては非常に重要でもあるラッキーボーイ的存在の選手が現れてくれたのは大きい。特にジェジンが出られない状況においては尚更。

準々決勝の対戦相手はガンバ。この前の対戦では快勝したが、向こうもリーグ戦は最後悔しい結果に終わったから、全力で挑んでくるはず。おまけに児玉とフェルの両名が完全移籍となった後でもあるから、面白い戦いにもなりそう。ただ、対するエスパルスも久保山のため、こんなとこで終わるわけには行かないからな!!

 

他の結果を見ると、J2勢では愛媛FCが進出。まあ、相手が横浜FCだからそこまで波乱と言えるのかは微妙だがwwそれよりも…ホンダだよな。ホンダの持つ天皇杯力ってのもあるかもしれないが、BS劇場をただの都市伝説と捉えてはいけないと確信しました(爆)静岡県代表、浜松のチームという事で個人的には喜ばしいが、心中穏やかでないお方も…ホンダは絶対にJFLに留まっていていいチームではないのになぁ。スタジアムとか、飯田産業とか、他の自動車会社(敢えて企業名は出さず)との兼ね合いとか、表には出ない大人の事情ってやつがあるのでしょうか?信じるか信じないかはあなた次第です(爆)

 

昨日は入れ替え戦第2戦も。速報は試合後に確認したのだが、0-0。と言う事は、第1戦で勝った京都がJ1昇格、広島がJ2降格という事に。この体制になってから、入れ替え戦は全てJ2が勝ってるから、実質3チームが降格すると今後は考えるべきだな。

京都はモリさんが居るだけに、どちらかと言うと京都を応援したい気持ちの方が強かった。昇格によって来シーズンは京都戦が観戦スケジュールに入りましたねww日本平でモリさんが見られるのを楽しみにしてるよ!!あ、忘れてた!!西野も居るじゃん(爆)ただ、京都もしっかり補強しないと昨シーズンの二の舞になるだろう。監督もカトキューと、これまたエスパルス関係者なだけに、あっさりとJ2に落ちるのは何か悲しいからさ。それなりに選手は揃ってる気もするけど、それでも勝てないのがJ1だからな。

広島は良い選手揃ってるんだけどねぇ。個人的にはダークホース的存在として上位争いにも食い込んでくるかもとシーズン前に予想していただけに、このような結果になってしまったのは少し残念。原因は選手層の薄さと守備の脆さかな。何となく思ったのが、スタメンとベンチの差が大きくて、スタメン級の選手が離脱したら代えが利かないとかあったと思う。守備に関しては、3バックでCB専門の選手が少ないのが影響したのかなと。森崎や盛田、言ってしまえば戸田だってCB出身ではあったけどボランチとして開花した訳だし。途中でストヤノフを獲得したけど、救世主にはなれなかったね…これで気になるのは移籍市場。出ていきそうなのは、柏木、駒野、青山、槙野、ウェズレイ、戸田あたりかな。浦和は駒野か柏木のどちらかは獲るだろう。とりあえず、金のあるチームが活発になりそうwwwエスパルスも動いてもらいたいけど、誰が欲しいかと言われると悩むな…中盤はある程度足りてるけど、個人的には柏木が欲しい。FWが1番欲しいところだけど、寿人は残留明言してるし、ウェズレイは劣化が激しいからなぁ。他で頑張るしかないか。

 

今日は久々にバイトしか予定は入ってないんで、金曜にウチに来たワンコと戯れる事にします。以上。

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2007年12月 7日 (金)

こんなアシスト王望んでない(泣)

鹿島戦、軽くすっ飛ばしつつ見ましたwww

前半は、確かに点取られるまでは攻勢だった。セットプレーの場面、岡ちゃんがアゴに突進して何年か前の純平みたいに凄まれたシーン(覚えてる?)は惜しかったなww序盤の決定機で決められず、1つのアクシデントによってこの試合の局面が変わってしまったな…

あのPKのシーン、あれでファウルは酷だな…マルキ神も上手く倒れやがってwwwただ、下手な審判ならファウル取っちゃいそうだよな。おまけに状況が状況なだけに(爆)本当はそんなんで流されちゃいけないんだけどね。

西部も反応してくれたが、僅かに届かず先制点を奪われる…そのまま追いつくこともできず前半を終了し、気を取り直して後半で逆転!!といきたいところだったが、これまたとんでもないゴールを決められた…CKのクリアミスは責められない。あのシュートが反則すぎた。あれは流石の西部でも届かない。そして、その10分後のマルキ神のシュート…何て言うのか、またしても元所属選手にやられたなぁ(爆)にしても、そんな頑張るなって言ってやりたいぐらいだwwこの2点は、優勝の可能性を秘めたチームと、既に順位が確定してしまったチームの差が出てしまったかな…勢いの差ってのを感じた。

3点差がついたところで戸田と原を同時投入。ちなみに原はリーグ最終節にて初出場!!去年の大卒ルーキー組(矢島、淳吾)と比べるのは酷かもしれんが、来季はとにかく出場機会を増やすよう頑張ってくれ、廣井と共に。見た限りでは、練習でのSHもしくはSBでの経験が活きたのか、サイド突破が上手かった。1本良いセンタリングも見られたし。

その後は来季を見据えての(?)4-3-3を試したりしてたが、結局1点も返せずに試合終了。何もできずに最終節を終えてしまったのが悲しかったなwwそして、同じく優勝争いをしていた浦和が横浜FCの最後の悪あがきに屈して敗戦。まさかまさかの逆転優勝で、1番見たくなかった敵地での優勝の瞬間に立ち会ってしまった…悔しいが、同時に羨ましいとも思った。来年はエスパルスの番だと信じたい!!

にしても、エスパルスは鹿島にアシストし過ぎだな…ガンバに勝って、浦和に引き分け、そして最後に鹿島に負けと…別に鹿島のことが好きなわけじゃないんだからな!!ただ、何かお礼はしてもいいかもしれないなwwって事で、マルキ神返せ(爆)

そうそう、この試合で全日程が終了。今シーズンの振り返りはまた後日しよう。今年から始めたファンサカだけ振り返ると、後半戦はエスパルスの好調もあってか、比較的好調だった。100ポイント越えも2回やったし、来シーズンは開幕戦からやるから、更に上を目指せそう。ただ、最終節の結果には泣いた…

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2007年12月 3日 (月)

エスパルス観戦レポート特別編2(久保山由清引退セレモニー)

彼の99年シーズンは喜びと悲しみの共存から始まった。

所属チームの横浜フリューゲルスのチーム消滅により、横浜フリューゲルスとして最後の試合となった天皇杯決勝戦。そこで彼は前半終了間際、同点ゴールを決める。後半、チームは逆転し、有終の美を飾るのに大きく貢献して、チームを後にした。そして、新たな彼の所属チームとなったのが、対戦相手であった清水エスパルスである。

 

移籍初年、彼は水を得た魚のように大きく躍動した。同じくエスパルスに移籍してきた、同じ年、高校時代はライバルでもあり仲間でもあった安永との、いわゆる「やすきよコンビ」がエスパルスの攻撃を支えていた。安永がくさび役となってポストプレイに徹し、久保山がそこを詰める、というパターンでゴールを量産。この年で引退した元日本代表・現エスパルス監督の長谷川健太、助っ人ブラジル人FWファビーニョを抑え、不動のレギュラー、チーム得点王を勝ち得た。チームも、1stステージは3位で終わるが、2ndステージは断トツの成績で悲願のステージ優勝を果たした。

年間チャンピオンこそは逃したが、個人としてはJリーグアウォーズ優秀選手賞を受賞し、翌年には日本代表候補にも選出された。彼にとって、99年シーズンはサッカー選手として最も色濃い1年であっただろう。

 

翌シーズン以降も久保山は主力として君臨し続けた。だが、皮肉にも、彼のサッカー人生としての成熟とは反比例し、チームは低迷してしまう。特に03年シーズン以降はFWには毎年のように新しい選手が入って来ては去っていった。そのような混迷した攻撃陣において、コンスタントに試合に出続け、支えていたのが、誰を隠そう久保山なのである。99年シーズンのようなエースストライカーとしての働きはできなかった。しかし、要所要所で彼のプレーが光っていたのは確かだろう。

05年シーズン以降の長谷川体制では、2トップの一角だけでなく、中盤でも起用された。若手の成長により厚くなる選手層の中でも06年シーズンまでは試合でもよく使われてきた。

 

しかし、07年シーズン、リーグ戦、カップ戦含め、スタメンはおろか一度もベンチにも入れなかった。彼は膝の怪我と戦っていた。そして、昨シーズンからのチームの躍進と若手の台頭、いつ完治するかも分からない、そして復帰後も以前のようなプレーができるかという不安。これらの要素が重なり、彼は引退を決意したのかもしれない。

彼が引退を決意したのは11月23日。ホーム最終戦の前日。あまりに突然のニュースで、多くのサポがショックを受けただろう。そして、急遽組み込まれた引退セレモニー。

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既にスピーチ前から涙が。スピーチの時には泣くのをこらえつつ、時折笑いも起こったが、スピーチ後の花束贈呈、特に家族から花束を渡されたときには堪えきれずに大粒の涙が…会場全体が感動に包まれた瞬間だった。

 

31歳。サッカー選手としてはベテランの域だが、引退を決断するには時期尚早とも言える年齢。じっくりとリハビリをし、再起をかければまだまだプロとしてやっていけるだろう。しかし、必ずしもエスパルスでやっていけるという保障はない。その活躍の場は他チーム、下のカテゴリーという選択肢も想定しなければいけなかったのだろう。それよりも、彼は地元であるチームで現役生活を終えることを望んだ。正直引退は早いと思う。しかし、エスパルスを愛し、ここで選手生活を終えたいという彼の心意気に感謝したいと思う。

 

最後に。フリューゲルス解散後、エスパルスに来てくれてありがとう。そして9年間、本当にお疲れ様でした。指導者として、再び日本平のピッチに戻って来ることを願って。

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とまあ、初挑戦であるサッカー雑誌とかのコラムみたいな感じで書いたため、時間が掛かってしまいましたww前回のエントリーでも触れたように、2階席から1階席に移動してこのセレモニーを見届けました。最後、クボ含め選手がピッチ1周するので近くで写真撮りたかったのと、選手と握手するため。狙い通り、クボがスタンドまで駆け寄って握手しに来てくれたため、俺も必死に手を伸ばして握手してきました!!聞こえてなかったとは思うけど、「ありがとう!!」と声を掛けた。忘れられない良い思い出となりました。

 

鹿島戦は、、、録画したけどあんま見る気しないなぁ(爆)明日、時間があったら見て、ブログ更新すると思います。

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